長野駅からしなの鉄道に乗り、20分くらいのところにある屋代駅。
改札を出ると、すぐ右側にあるのが、千曲市の玄関口ともいえる「屋代駅ウェルカムステーション」。
2010年にOPENし、今年で7年目の屋代ウェルカムステーションは、地域の魅力を様々な人にPRする活動をされています◎
店内を入ると、地域の名産品がずらり。
杏子コンポートや、杏マカロン、杏ハーブティー、あんず紅茶、あんずコンフィチュールなど、
千曲市のオリジナルブランド「杏都」の商品や、
ジャムやシロップ漬けのあんず製品、なめたけや漬け物、お味噌などの千曲ブランド認定の商品、
姉妹都市である(富山県射水市、愛媛県宇和島市、千葉県横芝光町、岩手県山田町)や復興応援商品など、
個性も様々な名産品がたくさん。
駅直結なので、電車の待ち時間に利用できる手軽さがうれしいですね!
観光で訪れた方はもちろん、地域の方からも愛されている、屋代駅ウェルカムステーション。
入口では、屋代駅前通り商店街キャラクターの「やしろう」と千曲市のキャラクター「あん姫」がお出迎えします。
ぜひお出かけくださいませ◎
■ 屋代駅ウェルカムステーション
平日8:00~19:00/土日祝 8:00~17:00/定休日なし
■ 公式Facebook
根石さんは、長野の豊かな自然からインスピレーションを得て、
ありのままのあらゆる命が生き生きと輝き、喜びが調和していくような世界をカラフルな色彩で
描き出します。
会うたびにいつも素敵な笑顔の根石さん。
『作品や制作のことを話し出すと止まらなくなっちゃって!』
と、手振り身振りを交えながら、作品についての想いなどを語ってくださいました。
海があって 森があって 空があって
支えてくれる大地があってわたしは それだけで
何もかもいいそう思って 泣いてしまう
ただそれだけ
それを忘れたくなくて 私は作りつづける私たちをいつも包んでくれる
もの言わぬもの死ぬまでつづく ありがとうの くり返し
いのちは同じなにもかも
いのちは宿るあらゆるものに
見ているだけで吸い込まれてしまいそうになる躍動感やあふれるメッセージは、
根石さんのお人柄そのものように感じ、
いつも元気いっぱいで、私たちへ自然のパワーや元気の源を届けてくれているようにも思えます。
絵を見ると、何だか不思議なパワーが湧いてくるのは、私だけではないはずです。
これからも素敵な作品をたくさん生み出してくださいね。
根石千代さんの展示会情報などはこちらのホームページからご確認頂けます。
ぜひ生の作品に会いに行ってみてくださいね。
「もったいないと食を科学する」
を合言葉に、国産大麦と県内産の材料にこだわったグラノーラを丁寧に作っています。
こんなに丁寧に作られているんです。すごいですよね。
そして、何よりも私が感激したのは、その食べ方の豊かなバリエーション。
実のところ、グラノーラって今まで食べる機会ってそんなになかったもので、
学生時代の朝食に牛乳をかけて食べていた程度。
でも、ぐらんふぁーむさんで出して頂いた一風変わったアレンジで、
その価値観が変わりました。
こちらは、安曇野産の黒豆を使った「きなこ&ごまグラノーラ」のアイスクリームのせ。
黒豆やピーナッツのサクサクした香ばしい歯触りと
冷たいアイスクリームの相性がバツグンでした◎
そして、こちらは、スープインして食べるタイプの「きんぴらごぼうグラノーラ」。
ごぼうのアクセントが、野菜スープを引き立ててくれました。
グラノーラって温かいスープにひたひたにして食べてるだけで、主食にもなってしまうので驚きです。
極付けはこちら。焼き玄米茶漬け。
こちらに麺つゆをかけて、焼き玄米をひたひたにしてから頂きます。
玄米の香ばしさと、わさびのピリカラ加減がとっても美味しかったです。
グラノーラって、主食にもなるし、おやつにもなるし、副菜にもなる。
実はとっても万能な保存食だったのだと実感しました。
このレシピを考えているのは、美味しいものが大好きな阿部さんはじめスタッフの皆さま。
これからも美味しいグラノーラを届けてくださいね!
ぐらんふぁーむさんのグラノーラを使った楽しいレシピはこちらからご覧になれます。
http://granfarm.com/recipe/
Facebookでは、グラノーラが日本中を旅する様子がご覧いただけますよ^^
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