皆さん、こちらのフリーペーパーをご存知でしょうか?
長野に住んでいる人なら、一度は目にしたことがあるのではないかと思います。
本日ご紹介するのは、松本市で長野県のスポーツを紹介するフリーペーパー『スポカラ』を作っていらっしゃる、
株式会社スポカラさん。
2013年に制作委員会を立ち上げ、今年で4年目となるフリーマガジン『スポカラ』や
ワンコインで食べる歩きが楽しめる『500円でどうずら!?』などのクーポン雑誌を手掛けられています。
本日はそんなスポカラさんの事務所にお邪魔しました。
目印は、この虹色のロゴ。(お邪魔した当日、松本は大雪だったのです。お天気が悪くてすみません。)
(我らがアプリコットデザイン松本事務所とお隣同士なんです。)
入口を入ると、今まで発行した『スポカラ』がずらり。
いろんなスポーツ選手がいらっしゃるんですね!
すると、小柄でかわいらしい女性が出迎えてくれました。
こちらの方が、株式会社スポカラの代表・鶴見さん。
とにかくいつも元気いっぱい。
小柄な見た目からは想像できないくらいにエネルギッシュな方です。
普段は取材などで事務所にいらっしゃらないことも多い鶴見さんですが、
本日はとってもレアなケース。
事務所で少しお話を伺うことが出来ましたよ!
「スポカラは次号7月で4周年を迎えます。
最初の頃は取材先も自分たちで調べてお願いをしていたのですが、
今では取材依頼の連絡が沢山入ってくるようになりました。
継続は力なり・・・ですね!
さて、毎年記念号は松本山雅特集になり、私と反町監督のチグハグ対談があります(笑)
面白い内容ですので、是非みなさん手に取ってください。
また身近で取り上げてほしいスポ―ツクラブ等ありましたら、お気軽にご連絡ください。
5年目のスポカラも今まで以上に一生懸命努力する覚悟ですので、応援を宜しくお願いいたします。」
こちらは相方のゆきさん。
いつも元気いっぱいです◎
フリーマガジン『スポカラ』は毎月1日発行。
長野県内のTSUTAYAやイオンなどで手に入るようです。
詳細な設置場所はこちらをご参照ください。
スポカラさんの最新情報はホームページやFacebookからご覧頂けます。
これから夏本番!スポカラ片手に、長野のスポーツ観戦を楽しみたいものですね!
それらが息づく信越の9市町村(飯山市・中野市・妙高市・山ノ内町・信濃町・飯綱町・木島平村・野沢温泉村・栄村)を信越自然郷と呼びます。
今回古くから雪や自然と共に暮らしてきた信越自然郷から、
全国に向けてその自然をおすそわけすべく、こんな商品ができました。
美味しいお水を探して旅をしている、しろくまのお父さんがトレードマーク。
信越自然郷の豊かな自然が生み出した、ミネラルたっぷりのナチュラルミネラルウォーター。
厳しい検査基準をクリアした水源から採水された地下水を原水としているんだそうです。
自然の恵みがぎゅっと詰まっているんですね。
こちらの天然水は、ご自宅や職場に設置して使用できるウォーターサーバー用のボトルやペットボトルなどで
展開されています。
今回私たちは美味しい水を全国に発信している工場へ特別にお邪魔させて頂きました。
こちらへお邪魔したのはまだまだ雪が残る3月。
長野市から車で1時間ほど。美しい山々が見える栄村にその場所はありました。
今年4月に開設したばかりの工場から、美味しい水が全国へ発送されています。
この広々とした工場から美味しい水が生まれているんです。
この天然水のためだけに作られた特別な装置を使い、大自然からくみ上げたお水を処理していくんだそうです。
こちらで取り入れられているのは、農林水産省•厚生労働省の厳しい審査をクリアした事業者のみ許可される「非加熱処理」加工。
自然のミネラル成分が溶け込んだ天然水であることにとことんこだわっているんですね。
す、すごい!
工場の中は、チリや埃など余計なものが一切入らないように厳重に管理されています。
フィルター除去や無菌ルームを導入し、自然のミネラルが生きたお水の品質を保つために色々な工夫がなされているんですって。
パッキングされたお水は、ボトルの形をした長いトンネルをくぐって仕上がってきます。
こうして出来上がったお水は、しっかりと検品された後に、
段ボールに詰められ全国へ出荷されていくそうです。
長野エリアにお住まいの方であれば、お電話1本でお届けもしてくれるそうですよ!
私も毎日この美味しいお水をいただいて、長野の大自然のパワーを日々もらっています。
こんな形で自然とかかわれるのも、何だか嬉しいですね^^
宅配についての詳細やお申し込みは、こちらのホームページからできるそうです。
(期間限定のキャンペーンなどもあるようですよ◎)
引越しや、お家の整理って、結構な不要品が出てきますよね~。
家電や家具、ちょっとした小物、着なくなったお洋服、雑誌や本など、
普段捨て慣れていないものだと、どうやって処理すべきか悩んでしまって、いちいち調べたり・・・
自治体によっては回収日が1カ月に1回しかなく、全部捨てきるのにすごく時間がかかったり・・・
まだ捨てられないからと言って物置にしまったら、そのまま捨てそびれてしまったり・・・(笑)
「もう~!今日全部かたづけしたかったのに!!!」
そんなおかたづけのイライラを解消してくれる救世主的な存在。
かたづけに困ったモノを引き受けてくれるのが『かたづけナイト』。
パソコンやプリンターなどのOA機器から、自転車や扇風機などの家電はもちろん、
古着や古紙まで、須坂市井上のステーションに持ち込めばいつでも引き取りOK。
しかも、持ち込んだ物や量によって、Tポイントをプレゼントしてくれるんです。
量がたくさんあってステーションまで持っていけなかったり、
重たくてとても運べそうにないものは、事前に連絡をすれば取りに来てくれるサービスも。
なんて親切なんでしょう・・・!
ちなみに、このリサイクルステーション『かたづけナイト』。目印はこのキャラクター。
お掃除が大好き。
そして、とっても力持ち。
みんなの頼れる、おかたづけサポーター。
かたづけナイト君。
一気に家の中を片付けてしまいたい!
事務所の引っ越しとかたづけを一気にやってしまいたい!
そんな忙しいあなたをきっとサポートしてくれるはずです。
近々おかたづけや断捨離を・・・とお考えの方は、ぜひ相談してみてくださいね。
リサイクルステーション かたづけナイト 公式ホームページ
http://kataduke-knight.com/
かたづけナイト 回収ステーション
長野県須坂市井上 728-1
TEL:026-213-5148
営業時間:8:00~17:00(土日祝日も営業)
※持ち込み希望の方も、上記に必ずご連絡ください。
長野駅からしなの鉄道に乗り、20分くらいのところにある屋代駅。
改札を出ると、すぐ右側にあるのが、千曲市の玄関口ともいえる「屋代駅ウェルカムステーション」。
2010年にOPENし、今年で7年目の屋代ウェルカムステーションは、地域の魅力を様々な人にPRする活動をされています◎
店内を入ると、地域の名産品がずらり。
杏子コンポートや、杏マカロン、杏ハーブティー、あんず紅茶、あんずコンフィチュールなど、
千曲市のオリジナルブランド「杏都」の商品や、
ジャムやシロップ漬けのあんず製品、なめたけや漬け物、お味噌などの千曲ブランド認定の商品、
姉妹都市である(富山県射水市、愛媛県宇和島市、千葉県横芝光町、岩手県山田町)や復興応援商品など、
個性も様々な名産品がたくさん。
駅直結なので、電車の待ち時間に利用できる手軽さがうれしいですね!
観光で訪れた方はもちろん、地域の方からも愛されている、屋代駅ウェルカムステーション。
入口では、屋代駅前通り商店街キャラクターの「やしろう」と千曲市のキャラクター「あん姫」がお出迎えします。
ぜひお出かけくださいませ◎
■ 屋代駅ウェルカムステーション
平日8:00~19:00/土日祝 8:00~17:00/定休日なし
■ 公式Facebook
今回ご紹介するのは、長野市を中心にリフォームや太陽光発電の設置などを行っている、
リノベーションのプロ集団、株式会社鋼商さん。
長く一つの家に住むと、色々なことがありますよね。
新築で購入してから20年。最近窓が開きづらくなった・・・
いつの間にか雨漏りをするようになった・・・
壁のヒビ割れが日々大きくなっていくのが心配・・・
私の実家も築30年くらい経っているもので、色んなところに問題が出ては直してもらい、
使いづらい場所があれば、改築をしてもらい・・・と
リフォーム屋さんには大変お世話になっています。
でも、思い出や家族の歴史が詰まった家だから、直しながらでも長く住み続けたい。
そんな想いを応援してくれるのが、鋼商さん。
お客様からのお家についてのお悩みを丁寧に解決してくれます!
私、北欧雑貨が好きなんですが、鋼商さんには北欧好きにはたまらないモノがたくさんあるんです。
このオシャレなキッチン。
北欧の代表的家具ブランドIKEAのキッチンなんです。
こんな素敵なキッチンだったら、きっともっと家事をがんばる!思うのは私だけではないはずですw
鋼商さんは長野県唯一のIKEAキッチン正規取扱い店。
リフォームはしたいけど、やっぱりお洒落なキッチンにこだわりたい!
奥さんにもっと家事をがんばって欲しい!
という方にはおすすめです◎
素敵な暮らしを彩るには、小さな雑貨や家具の存在もとっても大切。
鋼商さんのショールームには、憧れの暮らしを叶えるためのヒントが溢れているように思います。
キッチン周りの小物も◎
スウェーデン王室御用達の知育玩具BRIOも。長野県ではここでしか手に入りません。
木のぬくもりが感じられる、ハンドメイドブランド、KAZN木工舎の素敵なアイテムも。
暮らしを彩るヒントを探しに、ショールームへぜひお出かけください◎
〒380-0913 長野市川合新田1148-2
【ショールーム営業時間】10:00〜16:00
【定休日】日・祝日 【駐車場】5台
【HP】http://www.kou-syou.jp/
日照時間が長く紫外線にさらされることが多いほか、寒冷差や乾燥など気象条件が厳しい地域である、長野県。
ご自身も長年寒冷アレルギーに悩みながら、長年肌の悩みを抱える人々に寄り添いながら、
美容部員として働かれてきた経験やお客様への想いを商品に詰め込んで作られたそうです。
極石けんは、化学物質を一切使わず、すべて作業で一つ一つ丁寧に作られています。
アルガンオイルやオリーブオイルをふんだんに使い、丁寧に練り上げられた石けんは、
加熱せずに型抜きされ、約40日もの間自然熟成されます。原料の仕込みから逆算すると、約50日間もかけて1つの石鹸を作っているんです。
石けんって、私も手作りしたことはありますが、やっぱりプロの造る石けんは違うのだ!と、
その熱意に感激してしまいました。
普通の石鹸とは違い、コールドプロセス、けん化法という手法で作られる石けんは、50日もの間自然で熟成させることで、
自然のグリセリンが湧き出てくるんだそうです。
このグリセリンは、お肌にも馴染みやすく、保湿効果も高いと言われています。
まさに、「自然の恵み」なんですね!
極石けんには、お肌にやさしい様々な成分のほかにも、
三浦さんのやさしい真心もたくさん詰まっているようです。
これからも、やさしい思いでよい商品を作り続けてくださいね。
極石けんの公式サイトはこちら。
http://kiwami-soap.com/
四季の移り変わりを伝統行事と共に感じて欲しい。
そして、匠の手から生み出されたお人形たちと共に毎年毎年家族との成長を祝って欲しい。
そんな熱い想いでお人形や提灯を提供しています。
人形の山川さんが提供している人形たちはどれも卓越した技を持つ埼玉県無形文化財認定・黄綬褒章受賞・勲六等瑞宝章受賞の石川潤平工房に属する6名の匠たちです
その匠たちの創り出す人形たちはどれも細部までこだわっていて美しい出来上がりです。
こちらは五月人形の網目なのですが、とても綺麗に編み上がっていると思いませんか?
編み方は鎧や兜の基本なのだそうです。
基本だからこそ技術力がより現れる部分なのではないでしょうか。
この網目の部分が美しく出来上がっていないと兜の後ろの部分まで大きく影響を与えてしまうそうです。
熟練の技を持った匠だからこそ全てのパーツが美しく、精密に創り出すことができるのです。
四季折々のイベントで何気なく見ていた雛人形や、五月人形、盆提灯などですが、こうやって詳しい部分まで知るととても素晴らしい技術によって一つ一つ丁寧に創り上げられていたんだなということに気づかされます。
人形の山川さんでは雛人形は勿論のこと五月人形や、盆提灯、お正月飾りなどを取り扱っています。
五月人形、兜
盆提灯
破魔矢
どれも素敵なものばかりです!
これからも日本の良き伝統をいろいろな方に提供していってください!!
人形の山川さんの公式サイトはこちら。
http://ningyounoyamakawa.com/
根石さんは、長野の豊かな自然からインスピレーションを得て、
ありのままのあらゆる命が生き生きと輝き、喜びが調和していくような世界をカラフルな色彩で
描き出します。
会うたびにいつも素敵な笑顔の根石さん。
『作品や制作のことを話し出すと止まらなくなっちゃって!』
と、手振り身振りを交えながら、作品についての想いなどを語ってくださいました。
海があって 森があって 空があって
支えてくれる大地があってわたしは それだけで
何もかもいいそう思って 泣いてしまう
ただそれだけ
それを忘れたくなくて 私は作りつづける私たちをいつも包んでくれる
もの言わぬもの死ぬまでつづく ありがとうの くり返し
いのちは同じなにもかも
いのちは宿るあらゆるものに
見ているだけで吸い込まれてしまいそうになる躍動感やあふれるメッセージは、
根石さんのお人柄そのものように感じ、
いつも元気いっぱいで、私たちへ自然のパワーや元気の源を届けてくれているようにも思えます。
絵を見ると、何だか不思議なパワーが湧いてくるのは、私だけではないはずです。
これからも素敵な作品をたくさん生み出してくださいね。
根石千代さんの展示会情報などはこちらのホームページからご確認頂けます。
ぜひ生の作品に会いに行ってみてくださいね。
「もったいないと食を科学する」
を合言葉に、国産大麦と県内産の材料にこだわったグラノーラを丁寧に作っています。
こんなに丁寧に作られているんです。すごいですよね。
そして、何よりも私が感激したのは、その食べ方の豊かなバリエーション。
実のところ、グラノーラって今まで食べる機会ってそんなになかったもので、
学生時代の朝食に牛乳をかけて食べていた程度。
でも、ぐらんふぁーむさんで出して頂いた一風変わったアレンジで、
その価値観が変わりました。
こちらは、安曇野産の黒豆を使った「きなこ&ごまグラノーラ」のアイスクリームのせ。
黒豆やピーナッツのサクサクした香ばしい歯触りと
冷たいアイスクリームの相性がバツグンでした◎
そして、こちらは、スープインして食べるタイプの「きんぴらごぼうグラノーラ」。
ごぼうのアクセントが、野菜スープを引き立ててくれました。
グラノーラって温かいスープにひたひたにして食べてるだけで、主食にもなってしまうので驚きです。
極付けはこちら。焼き玄米茶漬け。
こちらに麺つゆをかけて、焼き玄米をひたひたにしてから頂きます。
玄米の香ばしさと、わさびのピリカラ加減がとっても美味しかったです。
グラノーラって、主食にもなるし、おやつにもなるし、副菜にもなる。
実はとっても万能な保存食だったのだと実感しました。
このレシピを考えているのは、美味しいものが大好きな阿部さんはじめスタッフの皆さま。
これからも美味しいグラノーラを届けてくださいね!
ぐらんふぁーむさんのグラノーラを使った楽しいレシピはこちらからご覧になれます。
http://granfarm.com/recipe/
Facebookでは、グラノーラが日本中を旅する様子がご覧いただけますよ^^
]]>普通に暮らしていると、なかなか職人さんたちのお仕事のことって知る機会もないですよね。
今回一緒にお仕事をさせて頂いて、実はこんなに日拓さんのお世話になっていたのか!!
とびっくりすることが沢山ありました。
蛇口をひねったらお水が出てくるのは、地中に何千キロもの水道管が張り巡らされているから。
そして、それを整備しているのが「配管工」と呼ばれるプロの職人さんたち。
様々材料を使いながら、欠かすことのできないライフラインを作り上げていくのです。
まさにカードゲームの『水道管ゲーム』そのもの。
作っては、繋げ、さまざまな人に届けていく。壊れた箇所を治し、進んでいく。
しかし、そんなプロたちがいるおかげで、私たちは日々快適に暮らしているのです。
会社のあるビルや学校、ショッピングモールなどで、暖房が使えるのは、
そのビルに命を吹き込むプロがいるおかげなんです。
無機質なコンクリートできた建物にも、心臓があり、人々が使いやすいように設備を整えてくれています
雪が多いこの時期、多くの人を悩ませるのが通勤・通学ですよね。
一晩で沢山降った時などは、外へ出るのも一苦労。
そんな時に駆けつけてくれる除雪機は、とても神々しい存在で、まさしくヒーローです。
私たちがこうして便利に暮らしていけるのも、日拓さんのように、
日々社会インフラを支えるお仕事をしてくれている方々のおかげなんですよね。
いつもありがとうございます!
そんな日拓さん、新サービスで『空き家管理』をはじめられたそうです。
空き家や空き地の管理やでお困りの際は、ぜひご相談くださいね。
http://nagano-akiya.com/
日拓さんの、かっこいいお仕事現場はこちらから覗くことができます。
これからもよろしくお願いします!
http://nittaku-rec.com/