今回ご紹介するのは、千曲市から全国へ、美味しい手作りグラノーラをお届けしてくれる、
ぐらんふぁーむさん。
「もったいないと食を科学する」
を合言葉に、国産大麦と県内産の材料にこだわったグラノーラを丁寧に作っています。
こんなに丁寧に作られているんです。すごいですよね。
そして、何よりも私が感激したのは、その食べ方の豊かなバリエーション。
実のところ、グラノーラって今まで食べる機会ってそんなになかったもので、
学生時代の朝食に牛乳をかけて食べていた程度。
でも、ぐらんふぁーむさんで出して頂いた一風変わったアレンジで、
その価値観が変わりました。
こちらは、安曇野産の黒豆を使った「きなこ&ごまグラノーラ」のアイスクリームのせ。
黒豆やピーナッツのサクサクした香ばしい歯触りと
冷たいアイスクリームの相性がバツグンでした◎
そして、こちらは、スープインして食べるタイプの「きんぴらごぼうグラノーラ」。
ごぼうのアクセントが、野菜スープを引き立ててくれました。
グラノーラって温かいスープにひたひたにして食べてるだけで、主食にもなってしまうので驚きです。
極付けはこちら。焼き玄米茶漬け。
こちらに麺つゆをかけて、焼き玄米をひたひたにしてから頂きます。
玄米の香ばしさと、わさびのピリカラ加減がとっても美味しかったです。
グラノーラって、主食にもなるし、おやつにもなるし、副菜にもなる。
実はとっても万能な保存食だったのだと実感しました。
このレシピを考えているのは、美味しいものが大好きな阿部さんはじめスタッフの皆さま。
これからも美味しいグラノーラを届けてくださいね!
ぐらんふぁーむさんのグラノーラを使った楽しいレシピはこちらからご覧になれます。
http://granfarm.com/recipe/
Facebookでは、グラノーラが日本中を旅する様子がご覧いただけますよ^^